ぶどう園について

ぶどう園について

ぶどう園について

大阪府羽曳野市で大正創業のぶどう園「たちばなや葡萄園」

大阪の葡萄栽培の歴史はとても長く、葡萄園たちばなやも大正時代から続く葡萄農家です。
小さな葡萄園ではありますが、たくさんの大切なものを先祖代々に受け継いできました。

【 良く肥えた土 】

長年の有機肥料を中心とした土作りが、多くの微生物が共存する肥沃な土壌を作っています。

【 葡萄作りに最適な環境 】

足場を良くするために土を運び、水はけを良くするために溝を掘り、パイプで葡萄ハウスを作り、長年かけて栽培に適した整備された葡萄園を作り上げました。

【 葡萄への愛情をかけた

栽培方法 】

葡萄のことを大切に考えた、真心を込めた手間隙を惜しまない栽培に取り組んできました。
今の葡萄栽培技術に至るまでには、時代のそれぞれに苦労がありました。
種無し処理が始まった時やハウス栽培を始めた時など、幾度も失敗を繰り返しましたが、その都度の試行錯誤が今の葡萄栽培技術に結びついています。

これからも先人から受け継ぐ葡萄への情熱と技術で、小規模だからこそできる真心を込めた栽培を大切にして、
さらにお客様に喜んでいただける葡萄をご提供するために、努力を惜しまず頑張ってゆきたいと思います。