大阪の葡萄栽培の歴史はとても長く、葡萄園たちばなやも大正時代から続く葡萄農家です。
小さな葡萄園ではありますが、たくさんの大切なものを先祖代々に受け継いできました。
【 良く肥えた土 】
長年の有機肥料を中心とした土作りが、多くの微生物が共存する肥沃な土壌を作っています。
【 葡萄作りに最適な環境 】
足場を良くするために土を運び、水はけを良くするために溝を掘り、パイプで葡萄ハウスを作り、長年かけて栽培に適した整備された葡萄園を作り上げました。
【 葡萄への愛情をかけた
栽培方法 】
葡萄のことを大切に考えた、真心を込めた手間隙を惜しまない栽培に取り組んできました。
今の葡萄栽培技術に至るまでには、時代のそれぞれに苦労がありました。
種無し処理が始まった時やハウス栽培を始めた時など、幾度も失敗を繰り返しましたが、その都度の試行錯誤が今の葡萄栽培技術に結びついています。
これからも先人から受け継ぐ葡萄への情熱と技術で、小規模だからこそできる真心を込めた栽培を大切にして、
さらにお客様に喜んでいただける葡萄をご提供するために、努力を惜しまず頑張ってゆきたいと思います。
園 主 | 橘谷 訓旨 |
生年月日 | 1976年8月13日 |
好きな言葉 | 感謝 |
趣 味 | バイクツーリング 神社めぐり 山歩き 渓谷探訪 |
お客様や社会に対して「安心」「安全」「美味しい」葡萄と、幸せを感じていただける精一杯のサービスや環境をご提供します。
葡萄を食べてくださるお客様が、笑顔で楽しい気持ちなっていただけたら嬉しいです。